〔ひと&こと〕「残業代ゼロ制度」で混乱 連合会長人事で収拾か
エコノミスト 第95巻 第31号 通巻4512号 2017.8.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第31号 通巻4512号(2017.8.8) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全535字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (268kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
専門職の高年収者を労働時間規制から外す「高度プロフェッショナル制度」(高プロ)を巡って連合執行部が「容認」に方針転換し、その後撤回の方針を示した。組織の混乱ぶりは次期会長人事にも影響したのか、神津里季生会長(61)=写真=の後任とみられた逢見直人事務局長(63)の就任に赤信号がともった。1期2年で退任予定だった神津会長の続投で収拾を図る方向だ。 高プロは、政府が「成果型労働制」と強調し導入を図る…
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