〔アートな時間〕舞台 納涼歌舞伎 修善寺物語 面に死相が現れた理由 坂東弥十郎が初役で「夜叉王」=小玉祥子
エコノミスト 第95巻 第28号 通巻4509号 2017.7.18
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第28号 通巻4509号(2017.7.18) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1201字) |
形式 | PDFファイル形式 (735kb) |
雑誌掲載位置 | 112〜113頁目 |
◇坂東弥十郎が初役で「夜叉王(やしゃおう)」 8月の歌舞伎座は恒例の「納涼歌舞伎」で三部制形式を取る。十八代中村勘三郎、十代坂東三津五郎、中村福助、三代中村橋之助(現芝翫(しかん))、中村扇雀ら、当時の若手が中心になって始められた興行も世代が移った。今年は市川染五郎、市川猿之助、中村勘九郎、中村七之助らが大役に挑む。 注目されるのが、2部で坂東弥十郎が「修禅寺物語」の夜叉王(やしゃおう)を初役で…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1201字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。