〔書評〕『よみがえる金融 協同組織金融機関の未来』 評者・池尾和人
エコノミスト 第95巻 第28号 通巻4509号 2017.7.18
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第28号 通巻4509号(2017.7.18) |
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ページ数 | 2ページ (全1183字) |
形式 | PDFファイル形式 (295kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜65頁目 |
◇著者 新田信行(第一勧業信用組合理事長) ダイヤモンド社 1600円 ◇原点回帰で信組復活 「目利き力」が重要 メガバンクの常務から繰り越し損失を抱えた信用組合の理事長に転じた著者が、その繰り越し損失を4年で解消させた取り組みの内容と、その目指すところを述べた。 著者が理事長をする第一勧業信用組合は、かつての日本勧業銀行の職員を対象とした職域型の組織から出発し、その後に地域型の信組に転換した。…
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