〔景気観測〕実質可処分所得の伸びが低下 個人消費の本格回復は18年度以降=斎藤太郎
         エコノミスト 第95巻 第27号 通巻4508号 2017.7.11
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第27号 通巻4508号(2017.7.11) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2277字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (350kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 94〜95頁目 | 
2014年4月の消費税率引き上げ後、長期にわたって低迷が続いてきた個人消費だが、ここにきてようやく持ち直しの動きがはっきりしてきた。 GDP(国内総生産)統計の個人消費は2016年10〜12月期の前期比0・0%から17年1〜3月期には同0・3%へと伸びを高めた。また、日本銀行が各種の販売統計をもとに作成している「実質消費活動指数(旅行収支調整済み)」は、17年1〜3月期に前期比0・8%の増加とな…
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