〔書評〕『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』 評者・土居丈朗
         エコノミスト 第95巻 第27号 通巻4508号 2017.7.11
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第27号 通巻4508号(2017.7.11) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1208字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (278kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 | 
◇編者 玄田有史(東京大学社会科学研究所教授) 慶応義塾大学出版会 2000円 ◇謎解きに挑む22人の研究者 知的好奇心くすぐる考察 完全失業率は3%を割り、有効求人倍率は全都道府県で1倍を超えている。しかし、賃金の上昇は芳しくない。まさに、本書の題名通りの疑問が湧いてくる。 本書は、この問いに対して、22人の研究者がそれぞれの分析に基づき、不況期における賃金の下方硬直性を主張するケインジアンで…
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