〔書評〕話題の本 『アダム・スミス』他
エコノミスト 第95巻 第26号 通巻4507号 2017.7.4
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第26号 通巻4507号(2017.7.4) |
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ページ数 | 1ページ (全964字) |
形式 | PDFファイル形式 (229kb) |
雑誌掲載位置 | 62頁目 |
◇『アダム・スミス』 高哲男著 講談社選書メチエ 1750円 アダム・スミスの主著『国富論』『道徳感情論』を深く読み直し、スミスの思想と資本主義の本質に迫る。『国富論』で1回しか述べない「神の見えざる手」はどこに登場するのか。『道徳感情論』で言う「共感」の意味など両著のツボを押さえる。スミスは自由競争が社会的に最大の生産量をもたらすと主張する一方で、人間は他人を思いやる「共感」が必要だと説く。自…
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