〔FLASH!〕トランプ政権の決断 パリ協定、米国離脱でも温暖化ガス削減は進む=石井彰
エコノミスト 第95巻 第25号 通巻4506号 2017.6.27
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第25号 通巻4506号(2017.6.27) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全1417字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (647kb) |
| 雑誌掲載位置 | 11〜14頁目 |
トランプ米大統領が6月1日、地球温暖化対策の新しい国際枠組み「パリ協定」から離脱すると表明した。 だが、協定離脱騒動にもかかわららず、今後4年間で米国自身の温室効果ガス(二酸化炭素=CO2)の排出量削減が逆戻りして増える可能性はほとんどないことを、日本もよくわきまえておく必要があるだろう。 協定離脱の主たる理由とされているのは、米国の石炭産業の衰退抑止だが、協定を離脱しようがしまいが、事実上不可…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全1417字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔FLASH!〕電力の未来 東電の小早川新社長が会見 見えない原発と再生の行方=編集部
〔FLASH!〕ドル介さず 財務省、円とアジア通貨 直接交換市場を支援=編集部
〔FLASH!〕中東資源ショック サウジとカタールの断交で日本のタクシーが止まる日=岩間剛一
〔ひと&こと〕強気のヤマト社長 米アマゾンと直接交渉
〔ひと&こと〕杉田副長官に交代観測 後任選びは決め手欠く


