〔アートな時間〕舞台 歌舞伎鑑賞教室 一條大蔵譚 源平の争い舞台に正気と偽りの狂気を行き来=小玉祥子
エコノミスト 第95巻 第24号 通巻4505号 2017.6.20
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第24号 通巻4505号(2017.6.20) |
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ページ数 | 2ページ (全1168字) |
形式 | PDFファイル形式 (805kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜109頁目 |
初心者から見巧者(みごうしゃ)まで、誰もが楽しめるように、人気演目と解説の「歌舞伎のみかた」をあわせて上演する国立劇場の「歌舞伎鑑賞教室」で、尾上菊之助が「一條大蔵譚(ものがたり)」の主人公、一條大蔵卿長成に初挑戦する。 源氏と平家が争う時代を背景にした「鬼一法眼三略巻(きいちほうげんさんりゃくのまき)」の一段。享保16(1731)年に人形浄瑠璃で初演され、後に歌舞伎化された。 源義経の母、常盤…
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