〔特集〕東芝と経産省 失敗の本質 基礎から学ぶ日米原子力協定Q&A=鈴木達治郎
エコノミスト 第95巻 第24号 通巻4505号 2017.6.20
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第24号 通巻4505号(2017.6.20) |
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ページ数 | 4ページ (全4047字) |
形式 | PDFファイル形式 (744kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜39頁目 |
東芝のウェスチングハウス買収の原動力となったのは、日米原子力共同計画であり、その原点に日米原子力協定がある。これを基礎から学ぶ。Q1 日米原子力協定はいつ、何のためにできたのか。A そもそも2国間原子力協定は、原子力機器や技術、核物質の輸出が核拡散につながらないよう、被供給国に対し、平和利用を担保するために結ぶ協定。日本は、米国から研究炉と濃縮ウランの輸入のため、1955年に初めて協定を締結。そ…
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