〔特集〕東芝と経産省 失敗の本質 貸手責任 東芝あおったみずほ
エコノミスト 第95巻 第24号 通巻4505号 2017.6.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第24号 通巻4505号(2017.6.20) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1190字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (239kb) |
| 雑誌掲載位置 | 32頁目 |
東芝は2006年の米ウェスチングハウス(WH)買収が原因で、17年3月期の債務超過を招いた。買収時、東芝以上に舞い上がったのがみずほ銀行(当時コーポレート銀行)だ。並行メインバンクの三井住友銀行も含め貸手責任は重い。 旧三井財閥系の東芝のメインバンクは旧三井銀行だった。01年の三井住友銀発足後、02年3月期に東芝の筆頭株主となる。その後、銀行界は持ち合い株解消に動き、三井住友の05年3月末の東芝…
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