〔信託銀行〕問われる存在意義 強まる与信と信託の機能分化=野崎浩成
エコノミスト 第95巻 第23号 通巻4504号 2017.6.13
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第23号 通巻4504号(2017.6.13) |
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ページ数 | 3ページ (全4293字) |
形式 | PDFファイル形式 (462kb) |
雑誌掲載位置 | 71〜73頁目 |
安倍政権における資本市場の規律強化に向けた二つのコード、すなわちコーポレートガバナンス・コード(企業統治原則)とスチュワードシップ・コード(受託者責任原則)は、上場企業や機関投資家の行動に少なからず影響を与えてきた。 その中で、「貸手」と「機関投資家」という二つの顔を持った信託銀行がビジネスのあり方について見直しを迫られている。それは「自己勘定」と「他人(信託)勘定」の二つの異なる勘定を持つ業務…
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