〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 日本株の割安感漂えば2万円台も=三井郁男
エコノミスト 第95巻 第21号 通巻4502号 2017.5.30
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第21号 通巻4502号(2017.5.30) |
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ページ数 | 1ページ (全837字) |
形式 | PDFファイル形式 (329kb) |
雑誌掲載位置 | 89頁目 |
北朝鮮動向など地政学的リスクは残るが、フランス大統領選挙はマクロン氏が勝利する予想通りの結果となり、欧州の政治リスクは低下した。混乱を警戒していた金融市場は金利が低下、日米欧の株式市場は上昇した。円高が進み下落していた日経平均は5カ月続いたボックス相場の上限の水準を突破し2万円に迫った。 世界経済は堅調で、企業業績にプラスとなり、日本株の割安さが見直されれば、2万円台が視野に入ってくるだろう。 …
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