〔WORLD・WATCH〕韓国 官邸犬が選挙戦の鍵に ペット市場も急拡大=趙章恩
エコノミスト 第95巻 第21号 通巻4502号 2017.5.30
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第21号 通巻4502号(2017.5.30) |
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ページ数 | 3ページ (全628字) |
形式 | PDFファイル形式 (622kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜68頁目 |
韓国で5月9日投開票された大統領選挙では、大統領が動物好きか否かも選挙の重要なポイントだったようだ。 韓国では、ペットを「伴侶犬」「伴侶猫」と呼び、社会全体で動物愛護の風潮が強く、犬や猫を飼う人が極めて多い。官邸でも、大統領が韓国原産の珍島犬(チンドけん)を飼う。いわゆる「ファーストドッグ(大統領のペット)」だ。 動物好きではない朴槿恵(パククネ)前大統領は、3月に官邸を退去する際、支持者から贈…
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