〔WORLD・WATCH〕韓国 官邸犬が選挙戦の鍵に ペット市場も急拡大=趙章恩
エコノミスト 第95巻 第21号 通巻4502号 2017.5.30
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第21号 通巻4502号(2017.5.30) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全628字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (622kb) |
| 雑誌掲載位置 | 66〜68頁目 |
韓国で5月9日投開票された大統領選挙では、大統領が動物好きか否かも選挙の重要なポイントだったようだ。 韓国では、ペットを「伴侶犬」「伴侶猫」と呼び、社会全体で動物愛護の風潮が強く、犬や猫を飼う人が極めて多い。官邸でも、大統領が韓国原産の珍島犬(チンドけん)を飼う。いわゆる「ファーストドッグ(大統領のペット)」だ。 動物好きではない朴槿恵(パククネ)前大統領は、3月に官邸を退去する際、支持者から贈…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全628字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔WORLD・WATCH〕シリコンバレー トランプの排他的政策 米ベンチャーに追い風=二村晶子
〔WORLD・WATCH〕英国 地方選で保守党圧勝 「強硬離脱」支持へ=酒井元実
〔WORLD・WATCH〕インド 決済から牛の認証まで 個人識別制度が進化=中村聡也
〔WORLD・WATCH〕インドネシア 首都移転を検討へ 政府が方針を議論=六角耕治
〔WORLD・WATCH〕青島 パン食が浸透 普及へ料理教室も=佐藤秀二


