〔特集〕基本書を読む 宗教、神話、資本論 資本論 資本主義の終焉を予測=的場昭弘
エコノミスト 第95巻 第18号 通巻4499号 2017.5.9
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第18号 通巻4499号(2017.5.9) |
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ページ数 | 2ページ (全2448字) |
形式 | PDFファイル形式 (511kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜101頁目 |
経済学の古典といえば、アダム・スミスの『国富論』(1776年刊)とカール・マルクスの『資本論』(1867〜94年刊)が文句なく双璧であろう。二つの書物に共通していることは、学問研究というレベルを超え、社会の発展に大きな影響を与えたことである。『資本論』は言うまでもなく、マルクスの主著であり、経済学という分野を超えて影響力を与えている著作である。それは社会主義や共産主義を求める人々にとってのバイブ…
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