〔東芝〕「お墨付きなし」決算 損失発生期巡る東芝vs監査人の攻防=松本惇/酒井雅浩
エコノミスト 第95巻 第17号 通巻4498号 2017.4.25
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第17号 通巻4498号(2017.4.25) |
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ページ数 | 2ページ (全2430字) |
形式 | PDFファイル形式 (535kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜87頁目 |
経営再建中の東芝は4月11日、2度延期していた2016年4〜12月期連結決算について、監査法人から「決算内容は適正」との意見は得られないまま、異例の発表に踏み切った。 ◇上場廃止の決定打が追加 経営破綻した子会社の米原子炉メーカー、ウェスチングハウス(WH)を巡る減損額を7166億円と認定。最終(当期)損益は5325億円の赤字(前年同期は4794億円の赤字)となり、昨年12月末時点で2256億円…
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