〔宇宙開発〕再び「月」を目指す米国 NASAと民間企業が開発競争=大貫剛
エコノミスト 第95巻 第17号 通巻4498号 2017.4.25
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第17号 通巻4498号(2017.4.25) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3086字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (286kb) |
| 雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
商業月旅行の実現をめぐり、NASAと米民間宇宙開発企業のスペースXが激しい開発競争を繰り広げている。今年2月24日、NASAがトランプ米大統領から2019年にも月への有人飛行を実現するよう指示を受けたことを公式に認めた。その3日後、スペースXは18年末に民間人を対象にした月旅行を計画していることを発表。月周回飛行の計画が立て続けに打ち出された。背景には、次世代の宇宙開発の主役をめぐる熾烈(しれつ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3086字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔海外企業を買う〕/137 百度 業績回復へ雌伏の時=富岡浩司
〔東奔政走〕苦しい「強弁」は安倍政権の宿命か 現実主義と保守思想の相克は深い=平田崇浩
〔エコノミストリポート〕日銀の課題 日米金融政策の「出口」に差 日銀に迫る“逆ざや”リスク=河村小百合
〔特集〕原発漂流 6年たっても何も変わらず 原発は今も「そこにある危機」=橘川武郎
〔特集〕原発漂流 インタビュー 泉田裕彦・前新潟県知事 「避難バス1万台も地元に丸投げ」 原子力防災、今も続く国の無為無策


