〔特集〕空爆・テロ・欧州 フランス 極右の資金源となった欧州議会 各国の「懐疑派」躍進の舞台に=福富満久
エコノミスト 第95巻 第17号 通巻4498号 2017.4.25
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第17号 通巻4498号(2017.4.25) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3056字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (630kb) |
| 雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
フランスの極右政党・国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン党首がフランス大統領選第1回投票で勝ち、決選投票に進む可能性が高まってきた。 ルペン氏は、行き過ぎた経済統合が格差を広げ、国民統合を妨げていると主張し、欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票の実施と単一通貨ユーロ圏からの離脱を唱えている。「投資銀行出身の政治家に労働者の気持ちがわかるのか」。ルペン氏は金融界出身の独立系候補、エマニュエル・マ…
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