〔ひと&こと〕「市民派」竹内判事が異動 原発差し止め訴訟に影響?
エコノミスト 第95巻 第16号 通巻4497号 2017.4.18
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第16号 通巻4497号(2017.4.18) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全527字) |
形式 | PDFファイル形式 (273kb) |
雑誌掲載位置 | 17頁目 |
大分地方裁判所の竹内浩史部総括判事が4月1日付で大阪高裁判事に異動したことに、「反原発」や「脱原発」を目指す関係者から落胆の声が出ている。 というのも、四国電力伊方原発の運転差し止めを求める民事訴訟で裁判長を務めてきた竹内裁判官が「市民寄り」の印象を持たれていたためだ。同原発を巡っては、広島、愛媛両県の住民が運転差し止めを求めた仮処分申請で、広島地裁が3月30日、住民側の申し立てを却下したばかり…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全527字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。