〔書評〕『入門 東南アジア近現代史』 評者・高橋克秀
エコノミスト 第95巻 第15号 通巻4496号 2017.4.11
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第15号 通巻4496号(2017.4.11) |
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ページ数 | 2ページ (全1194字) |
形式 | PDFファイル形式 (288kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇著者 岩崎育夫(拓殖大学国際学部教授) 講談社現代新書 880円 ◇安定性で注目のASEAN 中国との関係に警戒も 地域協力機構や経済共同体のモデルとしての東南アジア諸国連合(ASEAN)の存在感が大きくなっている。環太平洋パートナーシップ協定(TPP)が幻となり、欧州連合(EU)が英国の離脱で動揺し、北米自由貿易協定(NAFTA)も再交渉を迫られる中でASEANの安定性が注目されている。これ…
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