〔書評〕読書日記 難病を自ら治療する脳の可能性=高部知子
エコノミスト 第95巻 第15号 通巻4496号 2017.4.11
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第15号 通巻4496号(2017.4.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1387字) |
形式 | PDFファイル形式 (195kb) |
雑誌掲載位置 | 57頁目 |
×月×日 先日、「日本抗加齢協会学術フォーラム」で研究発表をしたとき(ちなみに、このときの私の演題は「呼吸法と長寿の関係」を脳波から考察したものだった)、ひときわ聴衆の多い発表があった。「すべての疲労は自律神経が原因」という演題で行われた梶本修身先生の発表だ。 特に面白いと感じたのが、「香りと疲労」の関係についてだ。強い疲労を感じたときに「森林の香り」を嗅ぐと、作業効率が落ちないという。これは動物…
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