〔書評〕『同一労働同一賃金の衝撃 「働き方改革」のカギを握る新ルール』 評者・小峰隆夫
エコノミスト 第95巻 第15号 通巻4496号 2017.4.11
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第15号 通巻4496号(2017.4.11) |
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ページ数 | 2ページ (全1206字) |
形式 | PDFファイル形式 (288kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇著者 山田久(日本総合研究所調査部長) 日本経済新聞出版社 1800円 ◇現実的に選択しうる働き方改革の道 現在ホットなテーマとなっている同一労働同一賃金の考え方を分かりやすく説明し、これからの取るべき方向を示したものである。 同一労働同一賃金の重要性は明らかである。政府が力を入れている働き方改革は、経済の効率化という観点からも、国民福祉の向上という観点からも、まさに焦点となる最重要課題であり…
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