〔特集〕地銀絶滅?! 全国で急速に進む地銀再編 2020年に総資産20兆の20行に=高橋克英
エコノミスト 第95巻 第14号 通巻4495号 2017.4.4
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第14号 通巻4495号(2017.4.4) |
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ページ数 | 4ページ (全3821字) |
形式 | PDFファイル形式 (1352kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜93頁目 |
地方銀行各行は貸し出し、有価証券運用、手数料という収益の3本柱が苦戦しながらも、隣接他県への展開や有価証券運用の強化、業務の多角化や提携に活路を見いだそうとしている。しかし、日銀のマイナス金利政策や少子高齢化による地方縮小といったマクロ要因には打ち勝てないでいる。抜本的打開策として考えられる多角化、縮小均衡、規模の拡大という三つの選択のなかで、最終的に多くの地銀が規模の経済メリットを選択すること…
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