〔グローバルマネー〕金利高、ドル高を引き起こすFRBの苦しい選択
エコノミスト 第95巻 第14号 通巻4495号 2017.4.4
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第14号 通巻4495号(2017.4.4) |
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ページ数 | 1ページ (全1126字) |
形式 | PDFファイル形式 (223kb) |
雑誌掲載位置 | 23頁目 |
米連邦準備制度理事会(FRB)は胸をなでおろしたに違いない。米連邦公開市場委員会(FOMC)は3月15日、3カ月ぶりに0・25%の利上げを決めたが、市場では年初、3月利上げは見送り、6月利上げ説が支配的だった。利上げはそうした予想より早まったものの市場はすでに織り込んでおり、FOMCの今後の利上げの見通しが年3回のままだったことや、4兆4700億ドル(約500兆円)に膨らんだFRB資産の圧縮も見…
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