〔ひと&こと〕ノバルティス無罪でも製薬業界は恨み節
エコノミスト 第95巻 第14号 通巻4495号 2017.4.4
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第14号 通巻4495号(2017.4.4) |
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ページ数 | 1ページ (全503字) |
形式 | PDFファイル形式 (270kb) |
雑誌掲載位置 | 21頁目 |
製薬会社ノバルティスファーマの降圧剤「バルサルタン」(商品名ディオバン)の臨床研究データを改ざんしたとして、元社員と企業が薬事法(現医薬品医療機器法)違反に問われていた訴訟で東京地裁は3月16日、無罪を言い渡した。裁判長は「意図的な改ざんがあった」と認めた一方、論文は「薬事法が規制する広告に当たらない」と判断した。 無罪判決に最も安堵(あんど)したのはノバルティスの社員だろう。問題発覚以降、転職…
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