〔東芝〕東芝半導体の買収は米WDが有力 技術流出避け「日米連合」も浮上=野村和広
エコノミスト 第95巻 第13号 通巻4494号 2017.3.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第13号 通巻4494号(2017.3.28) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2677字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (382kb) |
| 雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 |
東芝が、米原子力子会社で発生した巨額損失を穴埋めするため、同社の半導体事業を分社化し、50%以上の株式売却の入札作業を進めている。 東芝の半導体事業は、「NAND(ナンド)型」と呼ばれる効率良くデータを記憶できるフラッシュメモリーの世界市場で、韓国・サムスン電子に次いで2位に付けている。東芝のNAND型フラッシュメモリー製造拠点である三重県・四日市工場は、「今年は正月休みも返上してフル稼働」(同…
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