〔商社の深層〕/62 収益源の発電事業に変化 縮みゆく長期売電ビジネス=五十嵐雅之
エコノミスト 第95巻 第13号 通巻4494号 2017.3.28
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第13号 通巻4494号(2017.3.28) |
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ページ数 | 1ページ (全1605字) |
形式 | PDFファイル形式 (311kb) |
雑誌掲載位置 | 87頁目 |
非資源ビジネス強化を至上命題とする総合商社にとって、電力会社ではない企業が発電・卸売りを手がける独立系発電事業(IPP)への期待は高い。特に、15年程度の長期売電契約(PPA)が付いたIPP案件は、一定の知見と資本力さえ備わっていれば、ローリスクで十分なリターンが得られる総合商社向きのビジネスである。「丸紅電力」とも称され、北陸・北海道・四国電力をも上回る持ち分発電容量を誇る丸紅は、実兄が東京電…
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