〔特集〕為替2017 年内ドル・円相場はこうなる! 1ドル=120〜125円 米利上げ期待がドル高誘発=池田雄之輔
エコノミスト 第95巻 第11号 通巻4492号 2017.3.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第11号 通巻4492号(2017.3.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1608字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (249kb) |
| 雑誌掲載位置 | 28頁目 |
筆者がドル・円相場を分析する際、重視するのは日米金利差と円の需給という二つの要素だ。このうち、円需給は2012〜15年、貿易赤字拡大や、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の外国証券買い増しが作用し、累計で数十兆円の円売り越しとなった。これが円安に作用した。しかし、足元では大きな円売り越し要因がない。その分、現在は日米金利差がドル・円相場を決定づける重要な要素になっている。 日米金利差を分…
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