〔ひと&こと〕「孝行息子」を売却 武田薬品に疑問の声
エコノミスト 第95巻 第11号 通巻4492号 2017.3.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第11号 通巻4492号(2017.3.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全448字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (280kb) |
| 雑誌掲載位置 | 19頁目 |
格付け会社スタンダード&プアーズが2月末、武田薬品工業の長期格付けを「シングルAマイナス」に2段階引き下げた。2月に米製薬企業を約54億ドル(6146億円)で買収したことによる債務負担の増大を懸念したものだが、雲行きの怪しさは昨年末から指摘されていた。 武田薬品は昨年12月、子会社の和光純薬工業の富士フイルムホールディングスへの売却を決めた。買収資金確保が目的と見られるが、和光は研究用試薬のトッ…
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