〔商社の深層〕/60 米国産LNG転売で東芝を救済? 商社天下りの経産官僚が動くとき=編集部
エコノミスト 第95巻 第10号 通巻4491号 2017.3.14
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第10号 通巻4491号(2017.3.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1600字) |
形式 | PDFファイル形式 (280kb) |
雑誌掲載位置 | 86頁目 |
日ごろ、存在感が見えない大手総合商社に天下っている経済産業省の官僚が、日本の経済界を救い、官邸と米国に恩を売るときが来たようだ。米国産の液化天然ガス(LNG)の転売で、トランプ大統領が望む米国人の雇用に貢献するうえに、米国の新たなLNG市場の開拓を後押しし、何より東芝救済になるかもしれない。 東芝はいま2006年に買収した米原子力子会社ウェスチングハウス(WH)の子会社が抱える7000億円超の損…
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