〔WORLD・WATCH〕論壇・論調 次期議長候補が金融政策ルール提唱 FRBの独立性に最大の危機=岩田太郎
エコノミスト 第95巻 第10号 通巻4491号 2017.3.14
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第10号 通巻4491号(2017.3.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1445字) |
形式 | PDFファイル形式 (325kb) |
雑誌掲載位置 | 65頁目 |
米金融政策は、利上げに積極的なタカ派が主張するように機械的なルールに沿って実行すべきか、慎重なハト派が支持する裁量を重視すべきか。トランプ大統領の就任に伴い、米連邦準備制度理事会(FRB)高官人事の大幅な刷新が予想されるなか、水面下では、対立する学派の議論が熱を帯びている。 2018年2月にFRBのイエレン議長の任期が満了する。トランプ氏が任命する新議長の有力候補の一人とみられる米フーバー研究所…
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