〔特集〕資源総予測2017 原油先物の読み方 史上最高の投機筋の買い越し 買い余力とインフレ対策=本間隆行
エコノミスト 第95巻 第10号 通巻4491号 2017.3.14
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第10号 通巻4491号(2017.3.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1470字) |
形式 | PDFファイル形式 (359kb) |
雑誌掲載位置 | 40頁目 |
ニューヨークWTI原油先物市場で、投機筋に当たる非商業部門の先物買い越しポジションが50万8456枚(1枚=1000バレル)と史上最高水準まで積み上がっている。このため、投機筋の処分売りにより、原油価格が間もなく暴落するのではないか、と危惧する声がある。 一方、米エネルギー省が毎週公表している統計によれば、2月10日現在、戦略備蓄を除く全米の原油在庫は5億1811万バレルとなっている。投機筋の買…
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