〔特集〕資源総予測2017 米・強硬策の真意 中東危機あおるトランプ政権 油価上昇でシェール企業支援=岩間剛一
エコノミスト 第95巻 第10号 通巻4491号 2017.3.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第10号 通巻4491号(2017.3.14) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2804字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (556kb) |
| 雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
2017年に入ってからの原油価格は、サウジアラビアを盟主とするOPEC(石油輸出国機構)加盟国とロシア、メキシコをはじめとした非OPEC加盟国による協調減産が順調であることから、指標の米国産標準油種(WTI)は1バレル=50ドル台を安定して推移している。しかし、OPECがほぼ目標どおりに減産しているにもかかわらず、1バレル=60ドルまで上昇することはなく、上値を抑えられている状況にある。 その理…
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