〔特集〕ガスvs電力 電力会社の戦略 主戦場はむしろ大口顧客 潜在需要を掘り起こす=武田吾郎
エコノミスト 第95巻 第9号 通巻4490号 2017.3.7
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第9号 通巻4490号(2017.3.7) |
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ページ数 | 2ページ (全3066字) |
形式 | PDFファイル形式 (445kb) |
雑誌掲載位置 | 81〜82頁目 |
4月に自由化されるガス市場で最も注目される新規参入事業者は、電力会社だ。 このうち、現時点で一般家庭部門への参入を表明しているのは東京電力の小売り部門である東京電力エナジーパートナー(東電EP)、中部電力、関西電力、九州電力の4社にとどまる。しかし、他の6社もガス販売事業を新たな収益の柱と位置付け、強化する方針を一様に示している。 家庭部門への進出を表明した4社の中で真っ先に動いたのが関西電力だ…
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