〔書評〕永江朗の出版業界事情 名物がまた一つ…、神保町の絵本専門店が閉店
エコノミスト 第95巻 第9号 通巻4490号 2017.3.7
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第9号 通巻4490号(2017.3.7) |
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ページ数 | 1ページ (全784字) |
形式 | PDFファイル形式 (255kb) |
雑誌掲載位置 | 60頁目 |
本の街・神保町(東京)から、また一つ名物書店が消えた。ブックハウス神保町が2月20日で閉店した。同じ靖国通り沿いでは、昨年11月に岩波ブックセンター(信山社)が破産・閉店したばかり。ブックハウス神保町は神保町で唯一の絵本専門店だったため、絵本ファンや絵本作家からも惜しむ声が聞かれる。 同店のオープンは2005年。経営は小学館の関連会社で一ツ橋グループの物流会社、昭和図書だった。単に絵本・児童書を…
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