〔書評〕『移民の経済学』 評者・井堀利宏
エコノミスト 第95巻 第7号 通巻4488号 2017.2.21
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第7号 通巻4488号(2017.2.21) |
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ページ数 | 2ページ (全1221字) |
形式 | PDFファイル形式 (281kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
◇編者 ベンジャミン・パウエル(テキサス工科大学教授)藪下史郎監訳、佐藤綾野ほか訳 東洋経済新報社 2800円 ◇移民の経済的効果 実証的、冷静に議論 移民問題は、近年多くの政治経済的な論争を引き起こしている。米大統領選挙で予想外の勝利を収めたトランプ氏は、メキシコからの不法移民を阻止するため壁をつくると公約した。ヨーロッパでは中東からの移民に関連するテロが続き、移民政策を厳しくする声が政治力を…
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