〔闘論席〕古賀茂明
エコノミスト 第95巻 第7号 通巻4488号 2017.2.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第7号 通巻4488号(2017.2.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全801字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (160kb) |
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 |
日本学術会議は、戦後一貫して「戦争を目的とする科学研究」を行わないとの立場を堅持してきた。しかし、大学に防衛目的の軍事研究を行わせたいという安倍晋三政権の意向をくんで、軍事研究を認めようとする動きが強まっている。 この問題については、科学と倫理、学問の自由、研究成果の公開性など極めて多岐にわたる重要な論点がある。 筆者は、いずれの観点からも、大学が軍事目的の研究を行うことには反対だが、ここでは、…
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