〔ザ・マーケット〕長期金利 当面は0.1%近くで推移=山下えつ子
エコノミスト 第95巻 第6号 通巻4487号 2017.2.14
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第6号 通巻4487号(2017.2.14) |
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ページ数 | 1ページ (全389字) |
形式 | PDFファイル形式 (329kb) |
雑誌掲載位置 | 88頁目 |
日本の長期金利を取り巻く環境は2016年終盤から二つの変化がある。一つはエネルギー価格の反転上昇による世界的なインフレ率の上振れと物価見通しの上方修正である。もう一つは米国のトランプ政権の政策に対する期待や不安を反映した米長期金利の上下である。 日本の10年債利回りは昨年11月以降、プラス圏で推移している。日銀による国債買い入れによって0・1%の上限を大きく上抜けることはないが、インフレ環境は金…
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