〔書評〕『オバマ政権の経済政策 リベラリズムとアメリカ再生のゆくえ』 評者・上川孝夫
エコノミスト 第95巻 第6号 通巻4487号 2017.2.14
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第6号 通巻4487号(2017.2.14) |
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ページ数 | 2ページ (全1252字) |
形式 | PDFファイル形式 (309kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇編著者 河音琢郎(立命館大学経済学部教授)藤木剛康(和歌山大学経済学部准教授) ミネルヴァ書房 3000円 ◇党派間対立の中を歩んだリベラル政権の「遺産」 米国でトランプ政権が発足し、その政策の行方に注目が集まっているが、それにしても前任のオバマ政権の経済政策はどうだったのか。トランプ氏が大統領に当選した直後に出版された本書は、オバマ政権の経済政策を、主な領域ごとに、その政策形成過程にまで踏み…
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