〔WORLD・WATCH〕南スーダン JICA事業が中断 再開へ治安を懸念=小泉大士
エコノミスト 第95巻 第5号 通巻4486号 2017.2.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第5号 通巻4486号(2017.2.7) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全602字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (637kb) |
| 雑誌掲載位置 | 72〜74頁目 |
昨年7月に南スーダンの首都ジュバで再燃した戦闘を受け、国際協力機構(JICA)のインフラ支援が中断している。南スーダン政府は物流の「生命線」である架橋の建設再開を求めているが、治安への懸念が障害になっている。 JICAによると、「ナイル架橋建設計画」(事業費約81億円)は2013年3月に着工。事実上の内戦勃発を受けて同年末に一時中断し、一昨年3月に再開された。18年6月に完工予定だが、2度目の中…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全602字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔WORLD・WATCH〕香港 3月に行政長官選挙 二分化で難しいかじ取り=稲垣清
〔WORLD・WATCH〕ブラジル 3割が違法農薬 不況下で増加=美代賢志
〔WORLD・WATCH〕論壇・論調 欧州攻撃強めるトランプ氏 米欧貿易戦争勃発か=熊谷徹
〔東奔政走〕日米トランプシフトで「韓国切り」 自維で「教育無償化」改憲狙う=平田崇浩
〔エコノミストリポート〕韓国・釜山「少女像」設置 慰安婦合意は「スタートライン」 日本に「魂を込める」行動が必要=木宮正史


