〔ロケット〕宇宙ビジネス 進むロケット「再利用」と「小型化」 加速する宇宙輸送コスト低減競争=編集部
エコノミスト 第95巻 第4号 通巻4485号 2017.1.31
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第4号 通巻4485号(2017.1.31) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3450字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (399kb) |
| 雑誌掲載位置 | 74〜76頁目 |
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月15日、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から世界最小級の衛星搭載ロケット「SS520」4号機を打ち上げた。残念ながら軌道投入前に情報が途絶え、打ち上げは失敗したが、ロケット開発はじめ宇宙輸送コスト低減に向けた動きは活発化している。 小型ロケット「SS520」は、超小型衛星を宇宙に運ぶ技術の開発を目的にしている。衛星の開発や打ち上げなどを合わせたロケットの事業費…
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