〔ワイドインタビュー問答有用〕／６３０　型破りなドラマを生み出す＝遊川和彦、脚本家・映画監督
エコノミスト　第９５巻　第４号　通巻４４８５号　2017.1.31

この記事の情報
掲載誌	エコノミスト　第９５巻　第４号　通巻４４８５号（2017.1.31）
ページ数	4ページ　（全5616字）
形式	PDFファイル形式　（676kb）
雑誌掲載位置	６８〜７１頁目

　高視聴率をマークした「家政婦のミタ」や、教育をテーマに物議をかもした「女王の教室」など数々のドラマの脚本を手がけ、30年にわたり、売れっ子脚本家として活躍する遊川和彦さん。今度は「恋妻家宮本(こいさいかみやもと)」で映画監督に挑んだ。（聞き手＝中川美帆・編集部）　◇「本気で芝居をする気のない人を出さないでほしい」　◇「今は、役者に言うべきことを言えなくなっちゃっています。契約を切られるのが怖いか…