〔東奔政走〕トランプ氏でも同盟の根幹は不変? それでも残る「応分の負担」への懸念=佐藤千矢子
エコノミスト 第95巻 第4号 通巻4485号 2017.1.31
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第4号 通巻4485号(2017.1.31) |
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ページ数 | 2ページ (全2427字) |
形式 | PDFファイル形式 (307kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 |
米国のトランプ新政権が始動した。新政権の政策が固まるまでには通常、半年ほどかかると言われる。トランプ新政権は、あらゆる政策が不確実・不透明であり、現時点では予測の域を出ないが、新政権の安全保障政策を日米同盟に焦点をあてて考えてみたい。 まずトランプ氏の大統領選中の日米同盟に関する代表的な発言だけ、おさらいしておこう。 日本や韓国が米軍駐留経費について、基本的に人件費以外の50%を支払っていること…
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