〔FLASH!〕東芝の絶体絶命 原子力事業で巨額損失 解体的な立て直し必至=池田正史
エコノミスト 第95巻 第4号 通巻4485号 2017.1.31
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第4号 通巻4485号(2017.1.31) |
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ページ数 | 4ページ (全985字) |
形式 | PDFファイル形式 (764kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜16頁目 |
東芝の原子力事業で生じる損失額が大きく膨らみそうだ。最大「7000億円」とも報じられ、昨年9月末時点で3632億円だった自己資本が目減りし、債務超過に陥る可能性もある。半導体と原子力の両事業を柱とする再生シナリオの見直しは必至で、解体的な出直しを迫られている。 東芝は昨年12月27日、グループ会社の米ウェスチングハウスが2015年末に買収した米原発建設会社CB&Iストーン&ウェブスター(S&W)…
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