〔WORLD・WATCH〕WASHINGTON D.C. 民主党の敗因分析が2大政党政治の礎に=安井真紀
エコノミスト 第95巻 第2号 通巻4483号 2017.1.17
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第2号 通巻4483号(2017.1.17) |
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ページ数 | 1ページ (全1379字) |
形式 | PDFファイル形式 (331kb) |
雑誌掲載位置 | 66頁目 |
米大統領選は共和党候補のトランプ氏が勝利し、同時に行われた連邦議会議員選挙も共和党が上下両院を制した。最高裁は現在、保守派・リベラル派の判事が同数で、1人が空席であるが、いずれは共和党を支持する保守派が多数になるだろう。州知事選はもともと共和党が強い。2017年以降の米国は、立法・行政・司法を共和党が握る時代を迎えるだろう。 一方で、民主党は今回の大統領選の敗因をどう見るだろうか。経験も資金も豊…
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