〔アディオスジャパン〕第35回 銀座でお金の重みを考える/3=真山仁
エコノミスト 第95巻 第2号 通巻4483号 2017.1.17
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第2号 通巻4483号(2017.1.17) |
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ページ数 | 2ページ (全1231字) |
形式 | PDFファイル形式 (1246kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜65頁目 |
◆episode 8 ◇かつての金座が火薬庫になる日 東京都中央区日本橋本石町 江戸時代、銀貨鋳造所を銀座と呼んだように、金貨(小判)鋳造所「金座」も存在した。 江戸幕府による金座は、当初小判座と呼ばれ、江戸以外に、京都と佐渡(小判所)にあった。銀貨のように専用の鋳造所を構えたわけではなく、職人の屋敷で鋳造したものが、江戸にある小判座で検定されて流通していた。 その後、元禄年間(1688〜170…
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