〔特集〕世界経済総予測2017 金利高・ドル高 新興国の債務不履行リスク増 米国の不動産価格は割高領域=堀井正孝
エコノミスト 第95巻 第1号 通巻4482号 2017.1.10
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第1号 通巻4482号(2017.1.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2270字) |
形式 | PDFファイル形式 (588kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45頁目 |
◆Part3 米国編 米大統領選挙後、米国の金利は短期よりも長期が大きく上昇し、その結果、長短金利差が拡大した。短期金利は金融政策の見通しを反映し、長期金利は将来の景気やインフレをより反映する。今回の長期金利上昇は米株式市場の高値更新とともに、トランプ新政権が掲げる政策が景気回復やデフレ懸念の払拭(ふっしょく)につながるという期待の表れであり、米ドル高につながっている。 米長短金利差(ここでは1…
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