〔特集〕北方領土&ロシア 東へ向かうロシア外交 冷戦後「最悪」の米露関係 日本との交渉にも影響=畔蒜泰助
エコノミスト 第94巻 第46号 通巻4475号 2016.11.15
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第46号 通巻4475号(2016.11.15) |
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ページ数 | 2ページ (全3244字) |
形式 | PDFファイル形式 (385kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39頁目 |
ロシアのプーチン大統領が今年12月に訪日を予定し、日本側で平和条約締結交渉の進展に期待が高まっている。ロシアが対日関係の改善・強化を求める背景には、外交政策の軸足をアジア太平洋地域へシフトする「東方リバランス(再均衡)政策」に加え、ウクライナやシリア問題をはじめとした米欧との関係悪化や中国との経済協力の停滞などがある。特に、米国との関係は米ソ冷戦終結後、最悪と言われる状態に陥っており、日露の交渉…
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