〔農業〕農薬・種子会社の再編進む 中国が狙う農業の世界覇権=茅野信行
         エコノミスト 第94巻 第46号 通巻4475号 2016.11.15
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第46号 通巻4475号(2016.11.15) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2838字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (321kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 42〜43頁目 | 
世界の農薬・種子業界の統合はこの2年間で急速に進んだ。2015年12月に化学大手の米ダウ・ケミカルと米デュポンの経営統合が決まり、16年2月には中国国営企業の中国化工集団がスイスの多国籍農薬・種子企業のシンジェンタを買収、さらにこの9月、独医薬・農薬大手バイエルが遺伝子組み換え(GM)種子の世界最大手である米モンサントを買収することで合意した。メディアは、「農薬やGM種子の開発コストの高騰が再編…
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