〔特集〕北方領土&ロシア 元島民の声 安田愛子さん、択捉島出身/柴一男さん、色丹島出身
エコノミスト 第94巻 第46号 通巻4475号 2016.11.15
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第46号 通巻4475号(2016.11.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1840字) |
形式 | PDFファイル形式 (270kb) |
雑誌掲載位置 | 23頁目 |
交渉の行方に最も気をもんでいるのは元島民だ。期待と不安を抱きながら見守る択捉島と色丹島の出身者に話を聞いた。(藤枝克治・編集部) ◆「2島先行では残りが返ってこない」 安田愛子さん(76) 択捉島出身 私は択捉島の北部の村、蘂取(シベトロ)村で生まれ育ち、7歳まで過ごした。島はとても自然豊かで平和だった。漁業が主な産業で、父はサケのふ化場を管理する仕事をしていた。村の人口は500人ぐらいだったが…
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