〔アートな時間〕映画 追憶 圧倒的な兵力差に持久戦で耐えた 知る人ぞ知る太平洋戦線の島描く=寺脇研
エコノミスト 第94巻 第44号 通巻4473号 2016.11.1
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第44号 通巻4473号(2016.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1124字) |
形式 | PDFファイル形式 (892kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜97頁目 |
日米が衝突した太平洋戦線の激戦地といえば、ガダルカナル島、アッツ島、ニューギニア島、サイパン島、フィリピン、硫黄島、沖縄といったところが主に語られてきた。中でもアッツ、サイパン、硫黄島は孤立無援の島で全滅する壮烈悲惨な戦いが名高い。それぞれ、藤田嗣治の画「アッツ島玉砕」、映画「大日本帝国」(1982年、舛田利雄監督)、映画「硫黄島からの手紙」(2006年、クリント・イーストウッド監督)に描かれて…
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